腰が痛いです(TT) ～ダイエット 279日目～
腰が痛いです (>_<)
最近の義母は何かに掴まっても立ってる事が出来ません。
自分で起き上がる事も出来なくなりました。
立ってる時は両足をくっつけているので、まるでやじろべえです。
支えてないと倒れます。
ズボンを履き替える時は、ダルマを転がすようにあっちへゴロンこっちへゴロンしながら履かせます。
これが可笑しくて、いつも義母と大笑いしながらやってるんですが、
ふと義母の顔を見ると、義母は情けないと思うのか涙を浮かべて笑ってます。
悲しいけど、お互い笑い飛ばしながらやるしかないんですよね。
特に大変なのは車の乗り降りです。
あの狭い空間に義母を押し込むのに、中途半端な恰好で義母を支え、持ち上げなくてはなりません。
以前は義母もどこかを持ち、自分の身体を支えようとしてくれてましたが、最近はそれもありません。
何とかさげ込んでも、きちんと椅子に座らせるのがまた大変で、どこをどうすれば義母の身体が動くのか解らず、力任せに義母を押したり引いたり(TT)
そこで今、福祉車両の購入を考えてます。
旦那の愛車、プラドとの買い替えです。
プラドは平成11年、走行距離16万キロのかなりのボロです。
燃費も悪いので（たしか6キロです）最近はあまり乗ってません。
乗らないとバッテリーがあがるとかで、たまに無駄に走ってます (-.-)
今年7月には車検も控えてます。
年金暮しの我が家にとって、これほど無駄で勿体無いものはありません。
売ってもたいした金額にはなりませんが、実用性が無くて税金も保険も高いので、私はずっと何とかしたいと思ってました。
旦那に話したところ、案の定渋い顔をして
「福祉車両なんて高くて買えるわけ無いじゃん」
「直ぐにいらんくなるかもしれんし」とか言ってます。(義母が亡くなるという意味です)
私が「中古でいいじゃん。長く使うかもしれんし、そんな事わからんじゃん」と言ってもまだグジュグジュ言ってます。
最後は
「腰が痛いの！」
「誰の親よ！」
と言ったら、渋々承知です。
でもこのままでは、旦那が自分で動く事は無いと思ったので、
「ちゃんと自分で調べて、自分で探してよ」
と念押ししておきました。
私はこれ幸いですが、旦那は手放すとなったら寂しいでしょうね。
旦那の気持ち、解らなくも無いですが、子供じゃ無いんだから、現実を見ろって感じです。
それに、この提案は本来なら旦那が自ら言うべき事だと思いませんか？
私だって、色んな事我慢して耐えてるんだから。
💠 ダイエット 279日目 💠
今朝の体重 67.3キロ
相変わらず67キロ台です(TT)
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